RecycleからRegulationへ

Not only recycle but refuse, regulate!

ここ1、2年で、急激にプラスチックに関するネガティブなニュースが
増えてきたような気がします。スターバックスは2020年までに
リサイクルできないとされるストローを全廃することを決定しました。
それと重なるように、わたしの周りや友人からも「プラスチック問題」が
待ったなしの状況であることを話しで聞いたり、討論するようになりました。
長い間蓄積されてきた、放置されてきた人類の宿題が、表面化してきたのでしょう。
そしてこの夏、今度はわたし自身が、身近な場所でプラスチック問題を
目の当たりにすることになりました。

ひとつは、わたしの実家近くにある公園。
1歳半の娘をそこへ連れていくと、娘は大好きな土や石をいじり出すのですが
手に取るもの、手に取るもの、すべてがプラスチックごみ。
ペットボトルの蓋はもちろん、プラスチックのおもちゃの破片、花火の部品、
やぶれた風船、お菓子の包み紙・・・。
口に入れては危険なので、その度に、私は拾い上げ、小さな袋に仕舞って
持って帰っていたのですが、行くたびにその袋が満杯に。

本当は、花びらや木の枝、色づいた葉っぱを子供には拾ってほしい。
というか、それが当たり前だと思っていたのに、今や派手な色がついたプラスチックごみ。
これは、大変な時代になってきた、と肌で感じました。

もうひとつは、先日の台風のあとの実家近くの海辺。
兄が海辺へよくサイクリングに行くのですが、台風後の砂浜が大変なことになっている
と教えてくれました。大量のプラスチックごみが、流れついているというのです。
「プラスチックを減らそう」「リサイクルしよう」そう自分で決心するたびに
努力するわけですが、エコバッグを忘れたり、自販機で飲み物を買ったりすることも
ありましたし、「でも実際は、なかなかそうはいかない」と言い訳してきたわけですが、
これはもう、そういう甘えのせいで、
自分の家である地球がごみ屋敷と化しているといっても過言ではないな、と感じ始めました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピンや中国ではなく、西宮浜です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全な悪者扱いされている、プラスチック。
そうはいっても、プラスチックのおかげで人類が受けた恩恵も沢山あります。
車体やジェット機の軽量化による環境負担が減り、心臓病などの医療器には
プラスチックはかかせません。
そんな恩恵に感謝しつつも、現在のプラスチック廃棄の実態は目に余るものがあります。
世界全体の1年間の廃棄量は、横浜ランドマークタワー700個以上といわれ
2050年には、このままいくとプラスチックの量は魚の量を超えるといわれています。

日本は、ペットボトルの「リサイクル率」という観点でいうと
大変な優等生です。2016年時点で、リサイクル率は80%を超えています。
ただ、全体的なリサイクル率は、20%前後をいききしており、
またごみの廃棄の全体量も世界トップクラスであり、世界的に見てよい数字とはいえません。

今後、本当にごみを減らしていきたいのであれば、焼却に頼らず
リサイクルに頼らず、プラスチックごみ自体(無論生ゴミも)
を減らしていかなければならないのではないでしょうか。

現在、生産されているプラスチックのうち、なんと約40%は、フィルムです。
フィルムを代表するものといえば、包装材。プラスチック袋。プラスチック容器。
つまりは、やはり、スーパーやコンビニでのプラスチック袋をやめて、マイ袋にする。
コンビニ弁当をやめて、手作りで作る。マイボトル、マイストローを持ち歩く。
そこからすべてが始まるのではないかと思います。
そして、消費者だけの努力を期待するのではなく、企業側の圧倒的な努力が必要です。
コンビニ弁当に、フォークやスプーンをこちらが気づかぬうちに
さっと入れるのをやめてほしいのです。
「フォーク、スプーンはお入用ですか?」「袋は必要ですか?」と一言きいてほしいのです。
一体、家にどれだけの使われていないプラスチックのスプーンがあることでしょう。
消費者には、プラスチックを「拒否(Refuse)」する権利があると思うのです。

「日本は、PETリサイクル優等生。問題なのは中国、インドネシア、フィリピンだ。」
とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
「プラスチックのAlternative(代替)となる素材が生まれないと解決できない。」
と結論づける方もいらっしゃるでしょう。確かにそうです。
でも、こんな待ったなしの状況で、アジアの先進国である日本から
アクションを起こさないと、一体どこがそれを担うというのでしょう。

アイスティーに挿したストロー。近所のコンビニで買ったものを包む袋。
使うのは、手のひらでたったの5分。土に戻るには500年かかります。

もう、リサイクル(再利用)ではなく、レヒューズ(拒否)しなければ間に合わない。
いや、もっというならレギュレーション(規制)の時代ですよね。

プラスチックごみを減らす、いいアイディア・・・
ぜひ教えてください!

<参考文献>
国立環境研究所
https://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000c2yf8.html

PETボトルリサイクル推進協議会
http://www.petbottle-rec.gr.jp/data/calculate.html

Plastic Waste Management Institute
http://www.pwmi.jp/plastics-recycle20091119/life/life3.html

プラスチックの海

えっ、海のプラスチックごみが魚の量を超える?

子育ては、親育て

Raising a child is raising ourselves

なんともご無沙汰していました、ブログです。

Chiakiは島流しにでもあってしまったんだろうか?と思った方、もいたかもしれません・・・。
皆様は、心温まるお正月を過ごされましたでしょうか。

私事ながら、昨年の2月のはじめに子どもを出産しました。
広告代理店時代の自分は、1、2日の徹夜なんてザラでしたし、トイレで寝ることは特技、
子育てなんて、それに比べれば朝飯前だろう、と考えていました。
が、子育ては、想像を絶する、お坊さんもビックリの厳しい修行に似たものでした。

まったく、だれが子育てと仕事の両立、なんてカッコイイことを言ったんでしょう?
少なくとも、わたしの場合、10ヶ月間、夜中に3度は起きていて、そんなカッコイイ日は1秒もありませんでした。
髪はボーボー爆発したまま、暗闇のなかで、My乳を絞り、ふとガラスにうつった自分の顔が、貞子に見えたことも。
牛のようにMy乳を年中さらけ出していたので、宅配便のお兄さんに、あやうく見られるところでした。
赤ちゃんが寝ると、リビングに死体のように転がっていて、何度も夫をびっくりさせました。
子どもをおぶりながら立ちながら寝る、足を使って携帯を操作する・・・笑
ありとあらゆる修行をこなしてきました。
一番辛かったのは、今までほとんど仕事を断ったことがなかったのですが、さまざまなお仕事をお断りし、
「一体なんのために、子どもを産んだのだろう?」という感情に至ったことです。
焦りながら、もがきながら、泣きながら、子どもの成長とともに、自分も成長する毎日。

この1年で、さまざまな気づきがありました。

子どもを持ってはじめて、東京が、この国が、どれだけキッズフレンドリー後進国であるか、
お出かけをするたびに、小さい子どもをもつ家族が、社会的弱者のように感じる現実、
核家族社会のなかで、子どもをもつ女性、子どもをもちたい女性が、孤立してしまいがちなこと、
仕事に戻りたい(戻らなくてはいけない)女性の焦り、保育園に行かせるべきか、自分の手で育てるべきか、
その気持ちの狭間で揺れて、キャリアは遠のき、どんどん社会不適合者のような気分になること。

なぜ、この国に子どもが増えないのかー
社会や自分を支えている環境、経済とのライフラインが切れてしまうことへの恐怖感、不安。
その感覚を、肌で体感できたのです。

これは、今後エシカル、エコロジー、ローカルをテーマに活動していくにあたって、
とんでもなく、意味のある体験でした。
娘が生まれたことは、去年の「お年玉」だったのだと思います。
自分が強くなるきっかけ、母になるきっかけ、環境をあらためて憂うきっかけ、その全てをくれました。
そのお年玉の使い道は、今年、ゆっくりと考えることにします。

 

Raising children is raising myself.

I am writing a blog after a long time.
Some people may think that I have disappeared and gone to the space due to my long absence for society. The reason why I have been caught up is, simply I have given birth to a baby girl in February 2017.
While I was pregnant, I was completely underestimating the challenges and intensity of nurturing a new born,
I thought it will be less difficult than the work at the advertising field where I worked before. However it was a big mistake.

Who said that juggling work and family (bring up child) is possible?!
At least in my case, I was totally caught up with a baby for 24hrs, 7months.
For many times, I had to say “Sorry but I can’t work now.” to my partners and clients,
I have turned my thought to “For what, why did I give a birth?” even after I experienced the difficulty
while I was pregnant.

In the other hand, I could realize about so many things about the environment of mother and child.
I realized how this country (probably especially Tokyo) is kids unfriendly.
Japan is advanced in many ways but we seem to have lost something when it comes to kindness toward children and mothers. Lots of mothers can feel that they are isolated from the society for example, because of nuclear family system.

The reason why people hesitates to have a child in Japan?
It might be coming from the feeling of fear, anxiety to loose the lifeline with the society, environment and economy. I could feel that directly in this 1 year. This experience is essential for me when I proceed my activity to the next phase on ethical, ecology, local issues.

Now I can think that giving a birth was a “gift” not a “burden”.
How can I use this gift into this world – This is what I have to think in this year.

Photo : Female producer who brings her child to the working place at fair trade association in India.
 

引き算のエシカル

Ethical is not only ADDITION of Value but is also SUBTRACTION

引き算のエシカル

9/4付けの日本経済新聞に取り上げていただきました。
記者の方には計2,3回ほど表参道店舗にご来店いただき、「食と衣のエシカル消費」についてかなり深く掘り下げて取材頂きました。今回の記事の方向性が、エシカルが抱えている課題、なぜ日本のエシカル消費が伸び悩んでいる現状を踏まえてのものだったので、わたしが日頃感じている疑問や考えとかなり共通している部分があると感じながら、取材を受けていました。

例えば、記事の中で取り上げられている通り、イギリスでは2000億円、ドイツでは900億円ものフェアトレード消費規模があるにもかかわらず日本ではいまだにたったの100億円。この差は一体どこから来ているのでしょうか。

フェアトレードという点でイギリスやドイツと日本を比較した時に、イギリス人から言われた言葉を思い出します。「日本では飛行機に乗るとき、ペットを物扱いするし、ホテルでは一緒に泊まれないし、少し悲しいね。」
その言葉を聞いたとき、自分が日本を代表したかのように、申し訳ない気持ちが湧き上がり、恥ずかしい気分になりました。

たしかにイギリスでは、早くも1951年にペット認定法が制定され、街頭や公共の場でのペット販売が禁止に。
ドイツではペットショップという言葉は現在では存在しなくなっており、ペットが欲しいときはティアハイムといった、動物愛護センターに行くことが日常です。どう考えても、年間17万匹以上の犬猫が殺処分されている日本はエシカルのひとつである「動物の権利」という点においても、この2国から何十年も遅れているような気がします。

ただ、エシカルという言葉の認知度が低いというだけで、日本人がエシカルに興味がない、というのも実は早合点のような気がしています。先日の講演でもお話ししたのですが、日本には昔から「もったいない」や「おばあちゃんの知恵」といった世界にはない表現や言葉があります。エシカルというと、「エシカルブランドの商品を買わなくてはいけない」とか
「エシカル消費」という行動に頭がいきがちですが、実はいちばん日本人に身近な「もったいない」が一番エシカルだったりします。おばあちゃんから代々伝わる着物を洗い張りをして着たり、着なくなったタオルをぞうきんにし直したり、服をフリーマーケットで売ったり。

エシカルというと、貧困国の女性を支援をしたり、寄付があったり、フェアトレードであったり、そういうことももちろん大切ですが、もし日本人がその感覚に鈍いのだとしたら、自分たちの強みを生かして「もったいないの知恵やアイディア」を海外に広げたり、そういうこともすごく素敵だと思うのです。
谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」にもあるとおり、もともと引き算の美学、文化ももった私たちにぴったりだと思います。

Trueberry+VEGANIEのお店では、お客様がマイボトルを持ってきてくださると、少し値段がお安くなりますしなるべく袋を使わない、という方向性を打ち出しています。
また、VEGANIEを代表するカンタ織ストールは、まさに「もったいない」の賜物で、もともとはマーケットに売りに出されていたサリーをもう一度生き返らせることで、価値を生み出しています。
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Trueberry +VEGANIE Shop has been featured by Nihon Keizai News paper on 4th Sep.
The reporter kindly has visited our shop 2,3 times for interview and research, we discussed about “ Ethical consumption of food and lifestyle goods”, delved into issues that Ethical market faces now more deeply.
For example, as reporter says in the article, The fair trade market size is 200 billion in England, 90 billion in Germany but still only 10 billion market in Japan. It made me wonder what makes this difference even we (Japan) are all same so called advanced country?

When I hear about “Fair-trade”, I remember what a friend from England said to me in the past.
“ When you guys get on the plane, pets are treated as a baggage, you can’t stay with pets in most of hotels. isn’t it sad a bit?”.
I was just totally embarrassed about myself and had no words to rebel against it. Probably we have to admit that we are behind England and Germany in terms of some ethical issues.

In other hand, I also think there’s some misunderstanding about our low awareness to ethical issues.
The word “Ethical“ is not know well in Japan but we do have alternative words like “ Mottainai”, “Knowledge of Grandma” that no other countries don’t have.
When we say “Ethical”, we tend to imagine to consume something good for nature and people but we have to remember that “Mottainai” is the best word to express “Ethical”.
It’s absolutely ethical action to maintain Grandma’s Kimono, make a floorcloth from ragged cloth, selling dresses at free market.

If this “Mottainai” is Japanese strength, why shouldn’t we leverage our strength?
Why don’t we find ways to reduce waste in our everyday life and live with the spirit of Mottainai?
As Junichiro Tanizaki tells us in “In praise of shadow”, we have culture of subtraction! I believe that Ethical living can come by making consumption choices that add value to society and by reducing waste, living with Japanese spirits of Mottainai- Ethical is Subtraction!

 

動物サポーター、道端アンジェリカさん、小林ディスカスさん

meeting great animal supporters, Ms.Angelica Michibata & Mr. Discus Kobayashi

先週の水曜日、お知り合いからのご縁をいただき、道端アンジェリカさんのハッピースタイルという番組に、ラジオ出演させていただきました。インターネットラジオのソラトニワ原宿さんは、自社運営されているラジオ局と伺い、なるほど、そういう発信の仕方も今の世の中素敵だなあ、と思いながら、裏原宿のお洒落なビルの1Fにコージーなスタジオへ。

13:00から14:30までの生放送で、道端アンジェリカさんと日テレPON!でもスタイリストとして人気のある小林DISCUSさんと初対面からのマシンガントークとなりました。
最初は、きらびやかなお二人のハイテンショントークに「これはどうやって、わかりやすくエシカルを説明しよう」と冷や汗をかいたのですが、お二人と話しているうちになんと、お二人とも大の動物好きで、アンジェリカさんは、野犬を保護するために関西のレスキュー団体まで出向き犬にも会ったという、すばらしい情熱の持ち主。いまも3匹の犬を飼っているという話で大盛り上がりになりました。
小林DISCUSさんもパートナーが経営するYOGAスタジオを通して、動物の保護支援をしているとお話ししてくださり、それを聞いた途端、「ものすごく仲良くなれるんじゃないか」と勝手に興奮してしまいました。笑

7月15日に表参道でOPENするTrueberry+VEGANIEのお話しをするや否や、
「Trueberry、大好きだよ!表参道、近いからうれしい!」というお言葉もいただき、大感激。
アンジェリカさんも小林さんも、なんとマクロビオティックの資格をお持ちなんだそうです。
「Trueberryのジュースは、本当に濃い野菜の味がするよね!」と褒めていただき、、、

お渡しした、Laurichのプレミアムバージンココナッツオイルもその場で二人で塗って、すべすべに。「ココナッツオイルって、うがいもできるんだよ!浄化してくれるの。」とココナッツオイルにも詳しいアンジェリカさん。
そんなお二人が、表参道店舗のプレオープンに来てくださることに!

短い時間でしたが、本当に心もビジュアルも素敵なお二人に出会えて幸せでした。
お二人みたいなオピニオンリーダーが、いろんなところで「エシカル」や「オーガニック」の良さ、「動物支援の大切さ」を拡散してくださることが、若い世代の方々の心を動かす、一番の近道だったりします。
とくに、お二人はそれを見せかけでなく、本気で好き、支援したい、という気持ちをお持ちだから、最強ですね。

いつかアンジェリカさん、小林さんと何かコラボレーションできたら、と思っています。
企画してくださった、ディレクターの村上さん、HONSHOKUの平井さん、ありがとうございました。

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Great animal supporters, Ms. Angelica Michibata and Mr. Discus Kobayashi

On Wednesday last week, I visited Soratoniwa radio studio to make an appearance on “Michibata Angelica’s happy style”. Soratoniwa Harajyuku is an independent internet radio station run by their own company.I felt it is facsinating that there are many ways of communication in these days, if it’s worth listening, there must be an audience.

I had quite passionate talk with Ms.Michibata and Mr. Discus Kobayashi from 1pm to 2:30 pm.
Mr. Kobayashi is very popular stylist appearing at TV program “PON!” of Nihon TV.
On first meeting them, I was feeling weak-kneed as they were so impressive and confident,
but as time goes by, I found out that they are also supporting animals as VEGANIE does.
Ms.Michibata has been to Kansai area all the way to rescue a stray dog once.
Mr. Kobayashi is running yoga studio and through that company, they are supporting dogs.
As soon as after hearing these stories, there was no doubt to get along well with them in my mind.

To my surprise, she already knew “Trueberry” which opens a shop in Omotesando with VEGANIE.“ I like Trueberry very much, I’m so happy that you are opening a new shop in Omotesando”. Ms. Michibata told me.“ I can figure out trueberry’s juice tastes so thick and green. no fake.”To my second surprise, they are also have Macrobiotic trainer license.

The moment they opened my small gifts to them, Laurich virgin coconuts oil and VEGANIE’s pouch,they started to put some coconuts oil on their body. Ms. Michibata was also very knowledgeable to oils.

It was really short talk with them but I was really glad that such great opinion leaders are supporting animals.I am very sure that it will influences young generation and of course their fans. Thank you for Ms. Murakami, director of Soratoniwa radio and Mr. Hirai for the introduction.

コピーライター、という仕事。

My another job, copywriter.

インドのおばちゃん、おじちゃんと話していると
うっかり忘れてしまいそうになる時があるのですが、
私は根っからのコピーライターです。

この職業は、自分がまだ22.3歳のとき
コピーライターって、シャレオツな響きだけれど
そもそも何する人なんだっけ、と漠然と思い描いていたとき、
右も左も知らない私に、周りの先輩や上司がわたしの性格をみぬいて
(おそらく、この頃、本当に生意気だった)
与えてくださった天命であり、「よし、与えられた場所で咲いてみよう」と
決意して、なんとか人並みに習得できたこの技術のおかげで、
どんな案件にも、ぶれない考え方ができるようになりました。

VEGANIEをスタートして、もうすぐ2年になりますが
たくさん文字にしたいことがありながら、
目の前の仕事に追われて、なかなか可視化できていません。

そんな中、ふと気づくとインドで撮りためていた写真が
すでに2000枚を突破。もちろん素人のわたしが撮ったものなので
ブレブレのインド人から、ブレブレの牛、半目の生産者、牛牛牛人牛、
という笑えるものも沢山ありますが、その中でも個人的に印象に残った写真が
いくつかあります。

そういう写真を見ると、そのときの会話まで紙芝居のように
鮮明に思い出され、なんとかそのリアルな言葉をコピーにできないか、と
考えるようになりました。

またもや、こんなわたしのワガママに付き合ってくださったのは
green giraffe のみなさん、そして、Hariya design の針谷さん。
出来上がったポスターは、earth company 様のパーティーなどで展示させていただきました。

写真にある言葉は、すべて現地の人が言った、もしくは
わたしが感じた言葉であり、すべて事実です。

同情で、エシカルを買っていただこう、とは1mmも思っていないので
このポスターを見て購買喚起、なんてことはほぼ起こりませんが
こういう、ときに強すぎるドキュメンタリーに、
人を引きずりこみたくなる、そういう衝動にかられます。コピーライターの性でしょうか。

人生って不思議です。
人にすすめられた仕事をやっているうちに、それが天職になる、なんてことがあるんですね。

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When I talk to local women in India, doing my job in India,
I always almost forget that I am copywriter as well but I am copywriter to the core.

This occupation has started when I was 22 or 23 years old and no idea
what copywriter does in reality, I was just feeling that “ copywriter ” sounds quite cool.
My bosses and seniors at the advertising agency designed me as copywriter after creative test for new graduates.
Thanks to this job, I could have one skill that I can be confident and
the way of making “copy” is always my unwavering thinking step to make planning, marketing and solutions.

It’s been almost 2 years after starting VEGANIE,
unfortunately I am missing an opportunity to summarize, visualize my thoughts and history
up to now because of being busy.

Meanwhile, I realized that photos that I took in India has exceed 2000 shots.
Of course all shots of them have taken by myself, unprofessional photographer so 90% of shots are
like blurred people, blurred cows but 10 % of photos are really means a lot for me.

When I see these photos, I really can remember the words that producer said, what we talked,
what I felt like a picture story show. I have started to wonder if I could put that words as a copy on photos.

With kind supports from Mr. Osamu Miyazaki of Green Giraffe and Mr. Seiji Hariya of Hariya design,
we could make 6 pieces of posters with copies which are sourced from local producers or what I felt.
(Posters are above.)

I am so lucky that I could have been copywriter.
Life is wonder, sometimes people recommends you to do something and
it becomes your vocation.

カード作り in ラジャスタン

VEGANIEでは、お世話になった方やお客様にお手紙がわりに送らせて頂いている、グリーティングカード。
実は、このカード、去年の5月に訪れたジャイプールのリサイクルコットン工場で、3時間かけて内部見学もしたうえで、
3ヶ月かけて作っています。見た目以上に (笑)ハートがこもったカードです。

ジャイプールは、宝石はもちろん、織物や綿製品のビジネスも盛んなのですが、製紙工場もとても多い街。
綿製品や紙製品は、さいごに完成品として仕上げる際に、四方を断裁するため、どうしても端切れや、余分な箇所が出てきてしまいます。私が訪れたリサイクルコットンペーパーの工場では、そんな端切れをあつめて、いちど粉々にして、また紙として生き返らせる、という「もったいない紙」をリバリューし、リサイクルビジネスをしています。

まずは、コットンを粉々にし、汚れを落としていきます。

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完成形のペーパーの色を決めて、色素を加えていきます。
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プレスをかけて、再生紙にしていきます。
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ここの工場は、紙を作るだけでなく、その上からほどこすブロックプリントも豊富なのが、面白いところ。VEGANIEのカードは、これまた捨てられるはずのマリーゴールドやバラを紙に散りばめてもらいました。
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このリサイクルコットン工場は、たまたま乗ったタクシーの運転手さんが知っていて
「あのう、これから見学させてもらってもいいですか?」と突撃する、という旅ならではの、行き当たりばったり感。運転手さんは、普通工場の外で待っているものですが、ジャイプールはいまだにFeudal (封建)的な風土が残っていて、彼はさいごまで一言もしゃべらず、いかつい顔で横に立っていました。それが彼らにとっての「ゲストへのリスペクト」の表現なのです。でも、心はとってもあたたかい。「不器用な高倉健が多い街だなあ」と思いました。

さいごに、ラジャスタンで出会った、イカかわいい(イカツイ&カワイイ)オジさんたちと記念撮影。

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さいごまで、男性陣は笑わず・・・



 

 

もしVEGANIEからカードが届きましたら、そんな、いかついストーリーを思い出してくださると、とてもうれしいです。

As you may know, I love words and hand writing, I am sending greeting cards to my co-workers, friends of course my family. I made VEGANIE’s greeting cards from recycled cotton paper in May last year in Rajasthan, India. For that, I visited the factory and saw first hand the process to make recycled paper

Western India is very famous for jewelry and garments including cotton related business. Usually, cotton garment production leads to waste cotton and leftovers. Our partner, recycled paper factory is make good use of these left overs – in Japanese “Mottainai (Making good use of something) “ business.

First, pulverize left over cotton, Add the color.
In the end, press the cotton to be a paper.
(photos are above)

In this factory, they are also good at block printing not only producing a paper. On our cards, we asked them to put some petals of flower like marigold, roses which were waste from the flower shops.

By coincidence, taxi driver knew this factory so that we have visited them without any appointments. This is the best part of trip. In Rajasthan, the feudal system is somehow remains even today, taxi driver was coming along with us from start to the end with no words and no smiles, this was his way of showing respect to us as guests.

Take the photo with no-smiling but very kind and helpful guys in Jaipur at the last of tour.
(photo is above)
I hope you could enjoy our postcard made with these funny story filled journey.

チャンスを、捨てないで。

Don't waste this chance, India.

半年に1度はインドに行っていますが、今回も1月の20日間を使って、インドの各地、生産者をまわりました。

今回いい意味で驚いたのは、インドとくに、デリーの街がちょっとずつ美しくなっているということです。オールドデリーの繁華街のカオスは何も変わっていないのですが、ニューデリーの道路や街路が、「あれ、、、?もしかして。」と気づくか気づかないか、スレスレの線で、でも確実に綺麗になっている。プチ整形みたいなかんじでしょうか。笑

インドの原宿と勝手に呼んでいる、ハウスカズエリアやシャプールジャットエリアの入り口は、なぜここに?というほど、通行人がポイ捨てしていく、ごみ溜めがあったのですが、それがおよそ半分ほど清掃されていました。いつのまに断捨離したのかな?あのインド人が、急に「JT」のCMみたいに、街ひろい活動しはじめるとは思えないし、、、 そんな印象でした。

モディ首相は、就任当初から、” SWACHH BHARAT (Clean up India) “というスローガンを掲げていて、自ら魔女のようなホウキを持ってパフォーマンスするなど、PRをしていましたが、それが功を奏したのか。
と、ぼーっと考えながら、とあるカフェでお茶をして、そこでもらったレシートをながめていたら、驚愕の事実が。

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にしても、いろいろチャージがかかるインド。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシートの合計金額のまえに、”Swach Bharat Cess 0.2%” (クリーニングアップ税 0.2%)の文字。0.2%とはいえ、12.5億人からの0.2%は、相当な投資。(この課税レートは、地域や状況によって違うようです)

「インドの人たちをつないでいるものは、貨幣と国歌と、クリケットしかない。」というのはよく言われる冗談ですが、そんなインド人を、しかも12.5億人もの人たちを、とりまとめている、リーダーシップと演説の鬼である、モディ首相。彼はいま、Clean India, Degital India, Make in India と誰しもがわかるスローガンをつかって、それをひとつひとつ、具現化させています。

このちいさな喜びと驚きをもって、いち日本人としてインド人に伝えたい。
「この生まれつつあるチャンスだけは、捨てないで!たのんます。」
インドのストリートチルドレンたちの栄養失調の多くは、食べ物の不足というより、環境の非衛生が原因だとも言われています。

建設ラッシュ。でもその前に宿題が山積み。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I visited in India in Jan 2016 and in this time, I realized the cities in India is getting slightly clean than last time. Especially in Delhi, old Delhi was bustling, quite littered as always but in the street in New Delhi, I was so surprised at the sight without garbage and even some staff were middle of cleaning up.
Since when have they changed their public manner? Can human being change their attitude in such a short period? or legal punishment has started? Lots of questions popped up in my mind.
Prime minister Modi has been initiating “ Swacch Bharat Abhiyan” campaign since he has been taken office as prime minister of India.
I have seen his action for PR in Media when he was cleaning the road himself , has it achieve a successful outcome.
These all questions has been solved out when I got the receipt from the staff in Cafe in Delhi. I found words it says “ Swacch Bharat Cess 0.2% (Cleaning up tax 0.2%)”. Only 0.2% but can you imagine 0.2% from 1. 25 billion people.
(The percentage differs depends on city and situation.)

Indian people sometimes says “ What makes us one country is, Rupee, anthem and cricket.” It express how it is difficult to unite Indian people for same one mission.
“Clean India” initially was a dream of Mahatma Gandhi. He always dreamed to see people are giving hands each other to clean up the street.
I just can say “ Don’t waste this chance this time, India.” And I will promise you that I will pick up the garbage on the street in next time in India.

ボスってだれ?

who will be boss?

また一年が、F1カーのような早さで終わろうとしています。

「1年なにやってたんだろう」
「あれもこれも、まだできてないのに」
「1月のことが昨日のようにおもえる」

お坊さんさえも走る12月、師走というけれど、わたしの場合は後悔と焦りの念が、この12月ずっと頭の中を走っています。うだうだ、うじうじ、と考えているうちに、ほんとうに一年が終わっていくのです。毎年このパターンで、「ああ、今年は未練も悔いもない、最高の1年だった」と思ったことは一度もない、と悲しいですが、自信をもっていえます。

でも、ふと思ったんです。最近の自分は、そうとう価値観がかわってきている。年をとったということなのでしょうか?
なにを贅沢とし、なにを幸せと感じるか、かっこつけるのは疲れてしまっていて、ものすごく自分に素直になってきた。それが他人から「ダサイ」とうつろうが「ふるい」とうつろうが、そんなことどうでもよくなっている。

たとえば、人と語らう時間。家族とぼうっとする時間。犬の寝顔を見る時間。森のなかをグルグルと歩く時間。寒い寒い朝に、空気のよい場所で、ふうっと息を吐いた瞬間。言うのもはばかれるほど、いたって普通の日常が、とっても愛おしい。どんどん、こどもの頃に戻ってきたなあ、と感じています。

それは、ある意味、テクノロジーとの付き合い方に対して、自分が主導権をもっているんだぞ、という意思表示なのかもしれません。このまま行けば、人間の知性を超えるロボットも、完全無欠のクローンも、ハンドルのない車も、すぐに開発されていくことでしょう。だからこそ、自分の幸せを一番しっている人は自分なんだ、という断固とした「意思」をもたなければ、けっこう簡単にテクノロジーにコントロールされていく。今でさえ、ネットやSNSやゲームに自分を奪われている人はたくさんいます。
「メールの返事は即レスしなくては」とか「いいね!を押さなきゃ」とか、もうそろそろそういう本質的でない礼儀は、遠慮してもいいんじゃないでしょうか。

面白いことに、年末に一緒にお酒をのんだ女性7,8人全員が、「SNSは、見るのもほんとうはオックウだ。」と口をそろえて言っていました。みんなで言い合ったあと、大笑いしました。そして、「ネット環境がどこもかしこも、つながるようになって困る。ネットが繋がらないから、ネット環境の悪さを言い訳にして『返信できませんでした』と言えたのに。」という声もありました。これでは、某携帯会社が目指している「携帯がどこでもつながる=人類の幸せ」が逆行していっている気もします。「ぜったいネットが繋がらない場所へ旅に出よう!」というのがそのうち雑誌で特集されるかもしれません。

お金と同じで、それをどう使うか、お金に振り回されるのか、は自分で決められるように、情報も、テクノロジーも、だれがボスか、選択権はじぶんたちの手の中にあります。

最近読んだ本のなかに、「自然は、自分の成長の限界を知っている」と書いてありました。木も自分がそれ以上伸びると栄養分が届かないと知ると、そこで止まるのです。
自分もそうありたいと思います。自然と自分のちょうどいい”塩梅あんばい”、それを探しながら、いま生きているような気がします。

今年、一年たくさんの方とのすてきなご縁をいただき、重ねがさね、御礼申し上げます。
よいお年をお迎えください。

 

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12/12 Amnesty international Japanでのワークショップにて、たくさんの参加者の方々とのひととき



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12/4 トレッキング中に見つけた木のトンネル。自然と人の絶妙な共存。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Again, a year is about to come to the end like the speed of F1 car.

In Japan, Japanese say in December “Even the monk runs for his business because of too much work to do”. In my case usually, regrets and feelings of haste run in my brain. Another year is really going to finish while I have so much left to accomplish. Unfortunately, I have never felt satisfied in the end of year.

“What have I been doing in this year?”
“I have not done this, that and those…”
“January seems to be only yesterday.”

However, in this year, I realized a big change.
I have completely different view for values compared with last year.
Does it mean that I am getting old?
I am getting so clear about my true sense of what is luxury and what is true happiness.

For example, time with family and friends. Time when I am watching my dog sleeping. Time when I am walking in the forest. In cold morning, when I exhaust my breath into the air. I hesitate but would say that I feel most comfortable in this ordinary moments.

Behind this change , I might would like to express my will that I would never been controlled by technology but I would control technology. In the near future, we will probably see technology get more and more involved in every aspect of our lives. We might see self driving cars, robots which have more intelligence than human being, perfect clones. That is why we need to remind and tell ourselves again that “I am the leader of thoughts and will, not the technology around us”. Otherwise technology easily will snatch the leadership from you. Even now, many people who are using internet, SNS, games are being controlled by technologies though they have not realized it.
As far as I know, my friends and co-workers are having same problems like “I have to reply to him promptly.” or “ I have to press “Like!” to her.” etc. In my opinion, maybe we are in the phase to understand that we need to decline these meaningless/unessential social rules and pressure and use time in a different way.

When I had a drinking party with 8 to 9 of my friends the other day, all of them had exactly same comments that they are not checking SNS willingly, if anything, they are feeling it is tiresome to check or post in SNS as much as possible. After confessing this, all of us have laughed out.

Besides, one friend said “ I feel really uncomfortable that there are no out of range area of my mobile signal recently as I could have excuse for my delayed reply when I was in those area.” In consideration of this situation, I wonder if the efforts of telecommunication carriers to make all areas mobile usable is truly make human being happy or not.
Sooner or later we might see the topic of magazine says “ Let’s go somewhere where has no reception!”

Our attitude to Information and technology should be the same as our attitude to money: We have right to use them or they use us. Its our choice who will be boss.
I read a book lately which says “Nature knows the limit of growth”.
I rather to be that, the person who knows the balance between nature and myself.

映画「わたしはマララ」の裏側にある事実

The Fact behind the movie "He named me Malala"

10/11はなんの日かご存知でしょうか。

文化の日も敬老の日でもない、国連が定めた「国際ガールズ・デー」という
世界中の女の子の可能性を支援し、力づけるために生まれた国連デーです。

世界の女の子の現状をまったく知らなくても、
2014年にノーベル平和賞をとったマララちゃんはご存知なのではないでしょうか。
なんとなく、パキスタンという国で、タリバンに立ち向かう女の子
というイメージで知っている方もいるかもしれません。
先日、10/11の国際ガールズ・デーに行われるプラン・ジャパンのイベントで
支援パートナーとして展示をさせていただいており、
「わたしはマララ He named me Malala」という映画を観る機会をいただきました。

率直な感想をいうと、とてもよく構成された映画でした。
つぎからつぎへと、自分の頬を涙がつたいました。
さすが「不都合な真実」の監督(Davis Guggenheim)だなあ、とも思いました。
ドキュメンタリーなのに、どこか物語を思わせる展開が抜群です。

父と娘の絆、マララちゃんの日常、宿題におわれる姿。
そんな側面をみていると、いかに「ふつう」のひとりの女の子が「全世界」が果たせないでいる
責任を毅然と背負っているかが、わかります。
たいてい、人は他人から攻撃をうけると「自分がかわいそう」という被害者意識に思考がかたよりますが、彼女は真逆でした。
むしろ、彼女は自由を手にいれたと言っています。
どんな銃も、脅迫も、彼女の自由はうばえないのです。

彼女がすごいのは、自分が良いことを言わなくてはいけない、という意識で考えを述べていないところです。
政治家によくある言葉遊びでない、すべて彼女の魂から湧き上がってきている言葉です。

ただひとつ残念なのは、この映画の裏側にある事実を、この映画では論点にしていないことです。

それは、そもそもまずインドとパキスタンを分けたのは何だったのか。
疑いもなく、イギリスの植民地支配です。
わたしの義理の父は、今のパキスタンにあるカラチという場所で生まれ、
3,4歳の頃にヒンズー 教徒であるという理由で家を追われ、インドへ亡命しました。

そもそも、アフガニスタン紛争の際に、
アフガニスタンにおける抵抗勢力の排除のために軍事介入をしたのはソビエトです。
(歴史的に軍事介入を依頼されたとされている)
それに抵抗するムジャーヒディーン(ジハードを遂行する者)に多大な軍資支援を行ったのは、アメリカ(CIA)と言われています。
アメリカはソビエトに対抗するためのこの作戦により、ムジャーヒディーンは成長を遂げ、
あのウーサマ・ビン=ラディンもかつてはアメリカから支援を受けていた志願兵でした。
アメリカは、フランケンシュタインを生んでしまったわけです。
そういう矛盾に関する説明が映画のなかで、ひとつもなかった。
そんな過去を持つイギリスやアメリカが、マララちゃんを賞賛したり、
かくまっているから、現地の人たちはより怒りを覚えるわけです。
どちらが正義で悪か。どんなときも簡単に判断はできない。

でも、そんなことを置いても、改めて士気を奮い立たせてくれる映画でした。
マララちゃんという小さな女の子を通して、わたしも含め日本人はイスラム社会のことをもっと学ぶべきなんだと思います。

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まだ観ていない方はぜひ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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#GIRL4PRESIDENTに投稿してみてください!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Do you know what day of 11th October?

It is not a Day of culture or Children’s day, it’s “International day of girl child” which has been established by United Nations to empower and support all girls in the world who suffer from economically or socially disadvantaged environment. Luckily I could have an opportunity of watching a movie called “He named me Malala” featuring Malala Yousafzai who was awarded Nobel Peace Prize in 2014. You might have an image of her heroic icon standing up to Taliban.

My honest impression of this movie was “Well made”.My tears trickled my cheek, it was Davis Guggenheim’s well thought movie exactly what I expected after watching his directed “Inconvenient truth”.
Seeing her and her father’s unbreakable bond, her every day life as a student, seeing how she deals with her homework while being in the spotlight… it made me think such a little common girl is carrying advanced world’s expectation and future.
Usually, people try to protect themselves and express their anger and sadness to the public after they got damaged or attacked by someone but she was opposite. She mentioned in that movie “I obtained freedom”. Any kind of assaults and threats could’t take her freedom away.
She involves, moves people because she is not trying to say stereotyped justice like words play that politicians do but her words are coming from her soul.

Only one thing that I missed in this movie- is that they didn’t mentioned about the fact of history behind this story. Who divided 2 countries, India and Pakistan – It was strategy schemed by England.
Who intervened Afghanistan to get rid of resistance forces while Soviet war in Afghanistan. – as the name of war says, it was Soviet. (Historically it is said that Soviet was asked to intervene by Afghanistan) and who made a financial supports to Mujahideen in Pakistan which against Afghanistan – Mainly it is said that it was injected from CIA, United States of America as part of the larger “cold war”. With this injection, Mujahideen activity body became powerful and organized. It seems that Osama Bin Raden was also the member who was supported by US, so to say, US born Frankenstein’s monster.

I am not accusing any country nor people but I just regret that this historical angle was racking from this movie. Always we can not judge which is justice and evil easily.

However, besides considering that fact, this movie was worth watching.
I think we Japanese people including me have to learn more about Islamic country and culture through this little girl, Malala.

For more Details

http://www.washingtonpost.com/wp-srv/special/world/timeline-life-of-osama-bin-laden/

http://www.theatlantic.com/photo/2014/08/the-soviet-war-in-afghanistan-1979-1989/100786/

撮影ようやく完了しました!

AW shooting has finally finished!

やっと、、、やっと、、、

2015AWの撮影が終わりました。
VEGANIEとしてはトレンドというより「ずっと持てるもの(定番)」を
目指しているので明確なSSやAWの区別はしていないのですが、
お客様にいろんな物語をお伝えしたいので、年に2回はビジュアルを変化させています。

今回インドの熱波の影響にはじまり、日本でのロケはきっちりコンセプトや衣装まで
揃えていたのに、洪水警報で延期となり、ふんだりけった〜り。
こんなときもあるってわかっているけど、運がわるいなあと思っていたら、
室内撮影が終わったいま、「ロケしなくってよかった!」と心から思えるビジュアルが完成しました。

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メイクアップ中のなっちゃん



 

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津崎さんとなっちゃん



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のビジュアルテーマは「ちいさなしあわせの集合体」です。

たまたま、今回新商品として製作したネックレス、バッグ、すべてが
ちいさな点をつないだ商品であり、背景の絵を描いてくださったヤマグチカヨさんの
作品もちいさなアクリルの点が集まったイメージ。

「じゃあ、ぜんぶ点だらけにしてしまおう!」となったので
「ちいさなしあわせの集合体」というのは完全なる後付けです。笑

ただ、後付けのわりには、よく考えてみると「点」ってなかなか哲学的。宇宙論的。
近くではわからない点の集合体がとおく離れてみると、ひとつの具象になったり
それはまるで、毎日「つまんないなあ」とか「ほんとキレそう」とか思っていても
ひと区切りついたときに、「ああ、あんがいわたしって幸せだなあ」と気づくような
瞬間にも似ています。
人間であるわたしたちの体も、じつはちいさな細胞のかたまり。

そうかんがえていくと、
あんがい「しあわせ」というのは「ちいさな幸せの積み重ね」でできてるんでもなくて
「かなしい」とか「苦しい」とかも全部のみこんででっかい「しあわせのかたまり」が
できるのかもしれないですね。じゃないと無機質でおもしろくない。

今回は、モデルのスダナツコさん。おなじみのNanukスタッフのみなさん。
カメラマンは真野敦さん。アートディレクターの針谷さんに手伝っていただきました。
夜の9時からはじまった撮影。
お仕事が終わったあとに駆けつけてくださったみなさまに心から感謝します。

リンクはこちらから。
Nanuk  / Maya Atsushi  / Kayo Yamaguchi

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ヘアメイク津崎さんとカメラマンマヤさんにサプライズケーキ。
2人の大照れなお顔がかわいらしかったです。

もう少しで、ECサイトでローンチさせていただきます。
お楽しみに!

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みなさま、ありがとうございました!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

We have finished our AW shooting finally and successfully!
It was quite long way before we achieve this shooting, first  it supposed to be outside shooting at the sea shore but it has been canceled because of severe flood in Kanto area, second, our sample products delayed due to heat weave in India.To be honest, I was thinking of myself a victim of abnormal weather but the result of shooting changed my mind to think I am the luckiest person in the world.

Our AW image concept is ” Small happiness assembly”. By coincidence,  new products what we made for AW were knot embroidery necklace and bags, silk ball necklace, illustration on the background, everything looked dot assembly so we decided to make everything DOTS!

It means that the idea of “Small happiness assembly” is added afterwards but I found “DOT” has lots of philosophical meaning or cosmologic story inside. The vague image when you see from short distance suddenly turned out to be a clear image when you see from long distance, it is like that we feel lots of small sadness and anger in everyday life but when time passes by and you look back, old days seems to be so charming, fond memories.

I believe our life is consist of not only happy moments but it includes all of negative or  painful moments, that’s why each life shines uniquely and individually.What kind of felling consists yourself now?

Thank you so much for big supports from Natsuko Suda san, Nanuk Tsuzaki san, Saki san, Atsushi Maya san, Kayo Yamaguchi san, intern Ayano Koike san and art director Seiji Hariya san.